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カンボジア/遊ぶ
「クーレン・エレファント・フォレスト・サンクチュアリ」で象と一緒に森を散策
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アジアでは、象は古来からとても身近な存在で、宗教においては神聖なものとして、遺跡や彫像にも多く残されてきました。いっぽう、荷物の運搬など人間に飼い慣らされてきた歴史も長く、近代になると象が暮らす森も伐採や開拓により失われていきました。その後、アンコール遺跡周辺で観光客を乗せた象たちが遺跡から遺跡へ、山を上り下りするアトラクションが人気に。しかし、自然から離れた飼育環境や、人を乗せる行為が象に負担をかけることが見直され、観光向けの象乗りサービスは2019年で終了。ここでは引退した象たちが保護され、緑豊かな楽園でストレスなく暮らせるよう細心の注意が払われています。エコツアーではおおらかな象たちと一緒に過ごせる、忘れられない感動体験に出合えます。

やさしいポイント

野生動物の保護活動、ゾウの生態を学ぶ
この森で暮らすのは、アンコール遺跡で観光客を楽しませていた象たち。乗り物として過酷に働いていた象たちがリラックスして穏やかに、野生に近い環境で暮らせるよう細かく配慮されています。食事は森に生える草木やバナナなどを自力で探し、暑い日には池で水浴びを、森に入る前には体に砂をかけて皮膚を守り、ジャングルを自由に散策する象たち。エコツアーではそんな象について専属ガイドから学びながら、森の中を一緒に散歩することもできます。
概要
名称 クーレン・エレファント・フォレスト・サンクチュアリ
Kulen Elephant Forest Sanctuary
公式ホームページURL https://www.kulenforest.asia/
アクセス アンコール・ワットから約6km
※MAPはオフィスの場所となります。ツアーはオフィス集合もしくは直接現地集合のものがございます。お申込みされるツアー詳細をご確認ください。
本リストは環境・歴史・文化への敬意、地域への還元等を軸として、
CCCMKホールディングス株式会社、日本アセアンセンター、各国政府観光局との協議で選定したものです。
(ASEAN地域内共通のサステナビリティ基準はありません。)