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ラオス/泊まる
原始の森と湿地に包まれて過ごす「キングフィッシャー・エコロッジ」
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ラオス南部に広がるバンキアット・ノン・ラムサール保護湿地を見渡せる、セピアン国立保護林に隣接するエコロッジ。ここはラオス、タイ、カンボジアの交差点である「エメラルド・トライアングル」にあり、周辺はインドシナで最も貴重で豊かな生物多様性を誇ります。そんな手付かずの自然に抱かれてくつろげるバンガローは、天井までガラス張りの大きな窓やハンモック付きのベランダから美しい湿地帯を一望。レストランでは地元のオーガニック食材を使ったラオス料理に舌鼓。ゲストが自然との一体感を思う存分味わえるように、ここはテレビも電話も音楽もなく、どんなシーンでも鳥のさえずりや自然の音色に包まれます。ロッジからはハイキングやサイクリングに出かけたり、ジャングルを抜けて古代遺跡を訪れたりといったアクティビティも楽しめます。

やさしいポイント

環境負荷を低減し自然と共存するエコロッジ
建物は地元の資材と伝統的な建築技法を使用し、周囲の自然環境と調和するように設計。各バンガローは太陽熱温水シャワーを導入し、照明も太陽光発電や水力発電グリッドで電力がまかなわれ、シングルユースのプラスチックフリーにも取り組むなど環境負荷を最小限に抑える工夫が随所に。湿地を見下ろせる2階建てのオープンレストランでは、地元のオーガニック食材にこだわったラオス料理がいただけます。また、このロッジではラオスに残るゾウの保護活動にも貢献しています。
概要
名称 キングフィッシャー・エコロッジ
Kingfisher Ecolodge
公式ホームページURL https://kingfisherecolodge.com/
アクセス パークセー国際空港から約60km
本リストは環境・歴史・文化への敬意、地域への還元等を軸として、
CCCMKホールディングス株式会社、日本アセアンセンター、各国政府観光局との協議で選定したものです。
(ASEAN地域内共通のサステナビリティ基準はありません。)